保育理念

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理事長挨拶

愛隣保育園は旧本木地区にはじめられた隣保事業を母体として、石原理事長を中心に1977(S52)年に社会福祉法人東京愛隣会・愛隣保育園として設立されました。2013年(平成25)に社会福祉法人親隣館に譲渡、社会福祉法人親隣館 愛隣保育園として運営しています。少人数であることから全ての園児と保護者を覚え園児一人一人の個性を伸ばし、家庭的な親しみやすい保育園として歩んでいます。近隣のお年を召した方々や子育て家庭の小さいお友達、又卒園生をお招きする催しを通して、園児達も地域の人々と交流を深め地元の人々に親しまれる保育園としても地域社会に貢献できるよう励んでいます。

(理事長 渡邉 義也)

保育理念

  • 一人一人の子どもの個性を大きく認めながら、自分を愛し、自分を十分に発揮出来るように家庭と一緒に育てていきます。
  • 地域と共に育ち支えあう保育園として子育てを支援しすべての子どもの健やかな成長を応援します。

保育の基本方針

  • 子どもの活動が豊かに展開されるよう安心・安全な環境を整えます。
  • 集団生活の中でお互いを認め合いながら友達とー緒にいることの楽しさが実感できるようにしていきます。
  • 身近な大人が子どもを愛することで信頼する心、豊かな心を育てます。
  • 保護者と共に、一人一人の発達と個性を認め、自信をもって意欲的に生活出来るよう援助していきます。
  • 保護者の思いに耳を傾け一緒に悩み考えながら、子育てが喜びと感じられるように共に歩んでいきます。
  • 地域の子育て支援の拠点として、さまざまな情報を発信し誰もが気軽に利用できる保育園をめざします。

保育目標

げんきな子ども
みんな大好き
  • 健康な体づくりを目指します。
  • 精神的な安定を図る。
  • 愛される子ども・愛する子ども
やってみよう
  • 積極的な生き方を身に付ける。
  • 知的好奇心を持つ
助け合い
  • 協力、思いやりの心を育てる。
ありがとう
  • 感謝する心を育てる。
  • 神と人に感謝する。

保護者に対しその意向を受け止め、こどもとの安定した関係に配慮し、特性専門性を生かして援助する。

食事について(給食)

成長過程にあるお子さんにとって、食事(栄養)をとるということは非常に大事な事です。保育園としては専属の栄養士が食品の栄養量とバランス構成を考え次のように実施しています。

給食

  • 月~土曜日提供 / 薄味
  • 毎月末日献立表、給食だより配布
  • 毎日献食展示しています。
  • 年齢に応じて食材・調理方法を工夫しています。
  • 季節の旬な野菜・果物を取り入れ、行事食や食育、栽培、調理保育も実施しています。
  • アレルギーの場合も相談の上除去及び代替食の対応をします。